見えない出費、飲料代に気をつける!

飲料代に気をつけていますか?

 

飲料代と言ってもなかなか意識していませんよね。

例えばですが、昼食をコンビニで購入する際、ペットボトルの飲料を購入していませんか。

 

そうです。これです。

 

ランチに1本のペットボトル、何が無駄なのか、なんて思うかもしれません。

でも、この毎日の1本がかなり出費につながるのです。

 

通常コンビニエンスストアでペットボトルを購入すると1本140円ほど。

でも、1か月20日と計算すると1か月で2,800円。1年間で3万3,600円の出費になるのです。

 

思った以上に大きな出費ですよね。

 

この出費を減らす方法があります。

そうです。

 

水筒です。

一番良いのはお茶や麦茶、ウーロン茶などのティーバッグで夜から冷蔵庫に冷やして水筒に入れると格安ですよね。

 

面倒くさがりの私は近くの格安店で購入する紙パックで果汁100%ジュースや野菜ジュース、またはコーヒーを購入します。

格安店の紙パックの多くは1L100円ほど。

多くのペットボトル500ml、140円と比べても格安ですよね。

 

そしてもう一つ大事なことは自動販売機で購入しないことです。

 

最近は格安自動販売機もあるので、その場合は活用もありですが、基本自動販売機はコンビニ同様定価140円ほど。

基本は水筒を持ち歩き、自動販売機の利用を極力控えることをオススメします。

 

仮にランチで1本、夕方1本など、1日2本のコンビニや自動販売機利用があった場合、年間出費額は6万7,200円となるのです。

 

例え、ガス水道光熱費や通信費を削減しても、この出費額を減らさないと意味がありませんよね。

 

飲料代を気をつけることで、多くの出費を抑えることが可能なのですね。